不安や悩みとの付き合い方
こんにちは
みなさんはどんな週末をお過ごしでしょうか。
私は、ここ何ヶ月も悩みと不安でいっぱいだったことが、良い方向に前進した週末でした。
胎教に悪いんじゃないかっていうくらい不安な時もあったので、良かったです。
私は比較的、楽観主義で毎日なるべく楽しく気持ちよく過ごしていたいと思っています。
イライラや怒りとはうまく付き合えるようになってきましたが、自分では解決しようのない悩みや不安を抱えた時に、いつも通りの日々を過ごす方法というのがここ数ヶ月課題でした。
例えば、家族の病気や介護問題、子供の学校生活のこと、夫婦関係のこと。
大人になればなるほど、自分1人ではどうしようもないことって増えてきますよね。
私がどのように悩みや不安なと付き合ってきたのかご紹介します。
悩みや不安がある状態に慣れる
悩みや不安が発生した直後はそればっかりを考えてしまって、憂鬱になりますが、その状況に慣れると、自分の中でのキャパシティーが大きくなり日常生活の中で悩みや不安を思い出すことがだんだんと少なくなって行きます。
悩みや不安をわすれることは解決になりませんが、考えていても解決しないもの。
ダラダラと考えるよりもメリハリをつけて悩むことをお勧めします
恥を忍んで周りに相談したり、助けを求める
あなたを助けてくれる人は、親友や家族とは限りません。
欲している情報や力を貸してくれる人は、タイミングなどもありますし、相手の需要と合致する必要があるので、なるべく多くの知り合いに声をかけるのが解決の糸口を見つけるコツかもしれません。
とにかく何か動いてみる
直接的に解決できるできないことでも、何か努力してみることで、解決に向かって動いていると錯覚し、気持ちが楽になります。私は、働きました。お金はあるに越したことはないので、解決に直接結びつくことではないですが、何かあった時に使えるお金を自力で稼いでおこうと思い、少しでも給料のいいところを見つけました。
たまに時間が解決するかもしれないと考えてみる
全く、解決に進まない状況に落ち込んだら、もしかしたら時間が解決してくれるかもしれないと考えて、気持ちを休憩させてあげます。必ずしもではありませんが、長期的なスパンで考えれば、ほとんど問題は時間が解決すると何かで読んだことがあります。もう覚えていませんが。。
何にも努力しないことは、間違っていると思いますが、どんづまってしまうと、精神的にも疲弊するので、休憩する意味でも、無理やり楽観的に考える時間も必要だと思います。
こんなことをしても、解決しない問題もあります。
そうなると、悩みや不安と生きていくという決断をしなくてはいけないかもしれません。
問題を受け入れた時、きっと自分の中で何かが変わると思います。