咳の結論
最近咳ネタが続いておりますが、お許しください。
やっと咳症状が収束に向かっています。長かった、、、
ですが、今朝も突然発作のような咳に呼吸困難になりかけ、咳の恐ろしさをタイムリーに痛感しています。
それでは、私が身をもって学んだ咳対策をご紹介します。
医学的根拠はありませんのであしからず
咳をしたからには、痰をだせ!
少し汚い話ですが、、、
咳は悪いものを体外に出そうとしている現象なので、痰がある場合、出してしまわない限り咳はまた発生します。
痰を出すまでの大きく深い咳をしなくてはいけませんが、その方が早く咳を抑えることができます。
咳をした後は温める
痰を出すための咳をすると、大体喉がイガイガしてるか、荒れています。
また、咳が次の咳を呼ぶと言うように、痰がなくなってもまだ咳を出したくなっているかもしれません。
そんな時は温かい飲み物を飲めばテキメンに喉が落ち着きます。少し含めるだけでも違います。
オススメはハチミツいりの紅茶
紅茶でなくてもいいのですが、ハチミツは喉にとても良いので、ハチミツ入りの温かい飲み物を飲みましょう。保温性のあるタンブラーに入れて持ち歩いたり、寝るときも枕元に置いておくと夜の発作の時も安心です。
鼻水を根こそぎかむ
鼻と喉は繋がっているので、喉に違和感がある時は、鼻水が喉に降りてきている可能性があります。
咳があるし、鼻も詰まっている人は可能性が高いです。
しっかり鼻が通るまで根こそぎ鼻をかむだけで、喉がスッキリします。
喉がかゆい感じがする時はショック療法もあり
痰が原因ではなさそうで、なんだか喉が痒い時もありますよね
喉を刺激することは、基本的に良くありませんが、炭酸水を飲むとそれが刺激になり喉の痒みが取れることがあります。
私は喉のショック療法と言っています。
マスクは必須。マスクの内側にヴィックスベポラップを塗る
マスクは携帯できる加湿器です。症状も緩和できるし、マナーの為にも必需品です。
私は寝るときに、マスクの内側にヴィックスベポラップを塗ると鼻も通りやすく、鼻も通ると言うことは、気管も広がるのかな?という勝手な思いで塗って実際楽になっています。
のど飴の舐めすぎに注意
トローチならいいのですが、のど飴は甘いので、舐めすぎると喉が乾き逆効果です。
のど飴を舐めるより、温かい飲み物をチビチビ飲む方が効果的です。
咳は我慢しないで、思いっきり少ない数する
ただ、ちょっとした刺激で咳が出るようになってしまった場合、放置すると平気で1ヶ月以上続いたりするので、しっかり咳止めを処方してもらい飲みましょう。
咳は体力を消耗するので良く休んで
腹筋が痛くなる人も多いですが、思った以上に体力が消耗するもの。
ベッドで寝ると咳が出やすいのであれば、ソファなど、楽な場所で体を休めます。
周りへの配慮も忘れないで
咳をしている本人が1番辛いのですが、周りも少なからず不快な思いをしている人がいるかもしれません。
マスクはもちろん、タオルで口を押さえて音を抑えたり、配慮も大切です。
苦しんでいる方が、いち早く咳から解放されますように